12月 27th, 2016年
【40代女性(卵巣がん・子宮体がん)3級】がん転移により障害状態に
2016-12-27
40代・女性(卵巣がん・子宮体がん)
●ご相談に来た時の状況
約5年前に腹部にしこりを感じ、内科を受診。産婦人科を紹介された。
産婦人科で卵巣がんと診断される。
卵巣全摘出手術、抗がん剤治療を受けたが、腹膜並びにリンパ節への転移判明。
さらに子宮体がん、水腎症を発症。腸骨へも転移した。
歩行障害にも痛みが生じるようになり相談に来られました。
●当センターによるサポート
障害状態の最も著しい肢体の診
続きを読む >>
【30代女性(脳脊髄液減少症)2級】日常生活の困難を詳しくヒアリング
2016-12-27
30代・女性(脳脊髄液減少症)
●ご相談に来た時の状況
専業主婦。ある日外出先のトイレで、洗面台を利用し、振返ったときに出っ張ったコンクリートの壁によって不意に顔面を強打した。
その直後から意識が朦朧として呂律が回らなくなった。
起立性の頭痛やめまいで外出もままならなくなり、ご両親が障害年金に該当するかもしれないとご相談に来られました。
●当センターによるサポート
日常生活の御苦労を聞き取りさせて
続きを読む >>
【30代男性(統合失調気分障害)2級】社会的治癒で納付要件を満たす
2016-12-27
30代・男性(統合失調気分障害)
●ご相談に来た時の状況
大学卒業後、幻聴が聞こえ、統合失調感情障害の診断を受けた。
その時点では年金制度がよくわからず、保険料納付猶予の申請を行っていなかった。
発病後2年経過した時から幻聴が消失したため、服薬を中止し、就職。
6年間の勤務経過後幻聴が再発し、再び医療機関を受診され、服薬も再開。
症状は悪化し、職場を転々とする状況になった。
障年請求を市役所に相談
続きを読む >>
【50代女性(うつ病)2級】生活上の困りごとを丁寧に聞き取り申請書類を作成
2016-12-27
50代・女性(うつ病)
●ご相談に来た時の状況
約17年前、ご主人の経営する事業の経理を担当していた時、胸苦しさを感じるようになり発症。
その後ご主人の死去により事業をやめ、親族の世話になりながら遺族年金を受給していた。遺族年金が少額だったため、相談に来られました。
●当センターによるサポート
認定日の病院で受診状況証明書を作成いただくも、詳細なカルテは既になく、事後重症で請求いたしました。長い病
続きを読む >>