2月, 2017年
【50代女性(水頭症)3級】30年以上前の初診日の証明
2017-02-06
50代・女性
●ご相談に来た時の状況
初診日は10年程前、歩行時、平坦な場所で躓く、平衡感覚が乱れて、ふらつくなどの症状で医療機関を受診。「特発性正常圧水頭症」と診断された。
歩行障害で日常生活では、大変にご苦労をされていました。障害年金のことを最近になって初めて知り、病院の紹介で当所に相談に来られました
●当センターによるサポート
現状の日常生活の困難さから年金に該当すると判断しましたが、一方、
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【40代女性(筋ジストロフィー)1級】2級決定直後、審査請求し1級認定!
2017-02-06
40代・女性
●ご相談に来た時の状況
約30年前、強く握った手が開かなくなり筋ジストロフィーとの診断された。
一度ご自身で障害年金を申請し、不支給の最低だった。
その後、症状が進行し、当センターへご相談に来られました。
●当センターによるサポート
当センターが申請し、一旦障害基礎年金2級の裁定が出ました。
しかし、診断書面からは明らかに1級の状況を呈していると判断し、直後、近畿厚生局社会保険審査官
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【40代女性(痙性斜頸)3級】日常生活の困難さを診断書に反映して頂くよう努力
2017-02-06
40代・女性
●ご相談に来た時の状況
当初首に振戦が発生し首に力を入れているうちに、自分の意思とは関係なく左へ90°向いてしまうようになりました。
そのため手で押さえて正面を向くようにしなければならなくなり、パソコン業務やその他作業等が大変困難となっていました。
通勤や家事でも大きな支障が生じるようになり、当センターに相談に来られました。
●当センターによるサポート
一見健常者とどこも変わりがない
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【40代女性(気分障害)2級】正確な病状を診断書に記載して頂き受給に!
2017-02-06
40代・女性
●ご相談に来た時の状況
ある時期から不安発作をきたすようになり、自分でも原因がわからないまま精神的に不安定となり家から出れなくなりました。
主治医の診断結果が実態と異なる軽い症状でしか記載してくれないのでお困りになって当所へご相談になりました。
●当センターによるサポート
まずは主治医に実情の生活の御苦労をお伝えするために診断書に手紙を添えて記載していただきました。
それでも診断
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【20代女性(ダウン症)1級】就労支援施設で仕事をしながら受給
2017-02-06
20代・女性 障害者雇用
女性:20代・就労支援施設 非常勤職員(障害者雇用)
傷病名:ダウン症
決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級
支給月から更新月までの支給総額:約200万円
●ご相談に来た時の状況
出生前に、ダウン症と診断されていた。
特別支援学校を卒業後は、就労支援施設で非常勤職員として就労中。
「就労していると障害年金はもらえないのではないか」とお母さまが不安を感じ、ご家族と一緒に
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