‘受給事例’
【60代男性(脳出血)2級】ご本人が亡くなられ未支給年金として奥様が受給
2016-08-01
60代・男性(脳出血)
●ご相談に来た時の状況
1年半前に脳出血を発症し後遺症として右片麻痺と失語症が残るもリハビリを行いながら、勤務継続していた。
●当センターによるサポート
①ご本人は公務員の方でした。
共済年金と厚生年金一元化前の時期でしたので、共済事務局に障害共済年金を申請しました。
③障害共済年金にて2級の決定を貰いました。
④日本年金機構に障害基礎年
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【50代男性(腎機能障害)2級】健診で指摘され就業制限を受けることに
2016-08-01
50代・男性(腎機能障害)
●ご相談に来た時の状況
5年前に勤め先の健康診断で糖尿と高血圧を指摘されたが、自覚症状無く放置していた。
2年前の健康診断で大幅悪化を指摘され、勤務制限となった。
血液透析の開始が決定した段階で障害年金申請したいということで、来所されました。
●当センターによるサポート
ご相談に来られた時には、まだシャント増設直後でした。
間もなく透析が開始されるということでしたので、
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【50代男性(残遺型統合失調症)2級】30年前に発症/長期間の残遺症状
2016-08-01
50代・男性(残遺型統合失調症)
●ご相談に来た時の状況
凡そ30年前に統合失調症を発症。
その後、長年、陰性症状が続いていた。
就労できても、長くて2~3か月、短い時は1ヶ月しか続けることができず、様々な仕事を転々としてた。
●当センターによるサポート
初診は約30年前でした。
最初の医療機関では初診の証明が取れませんでした。
2番目の医療機関でもカルテは残っていませんでしたが、レセプトデータが
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【50代男性(慢性腎不全)2級】5年分の遡及請求が認められる
2016-08-01
50代・男性(慢性腎不全)
●ご相談に来た時の状況
10年ほど前に倦怠感、食欲不振、眠気が出現。
検査の結果多発性嚢胞腎と慢性腎炎との診断を受ける。
この時点で既にクレアチニン値が相当高かったため通院開始後4ヶ月で人工透析を開始した
●当センターによるサポート
透析開始以降ずっと同じ病院で診療を続けていたため、認定日時点の診断書も取得できました。
遡及請求を行いました。
●結果
障害認定日に遡及し
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【50代男性(肝硬変/糖尿病)3級】主治医に診断書記載内容を詳細にご説明
2016-08-01
50代・男性(肝硬変並びに糖尿病)
●ご相談に来た時の状況
10年ほど前に倦怠感があり、医療機関を受診。
検査の結果、肝機能障害と糖尿病を指摘され、3か月ほど入院。
数値が改善し退院したが、その後自覚症状なく、通院も服薬もせず放置。
5年位前から再び倦怠感が生じ検査数値も徐々に悪化。
入退院のを繰り返し、休職に至る。
●当センターによるサポート
主治医に診断書記載内容に関して、詳細にご説明しました
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【40代男性(拡張型心筋梗塞)2級】指定難病57/心臓ペースメーカー植込み
2016-08-01
40代・男性(拡張型心筋梗塞)
●ご相談に来た時の状況
平成5年頃より時折動悸が気になっていた。
6年ほど前に突然ひどくなり我慢できなくなったので医療機関を受診。
緊急入院となった。
入退院を繰り返しCRT-D植込みとなった。
●当センターによるサポート
発症からCRT-Dの植込み術に至る経緯と現在のご苦労を詳細にヒヤリングして、病歴・就労状況申立書に記載しました。
●結果
請求から約3か月で障害
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【40代男性(両側混合性難聴)3級】滲出性中耳炎で聴力低下
2016-08-01
40代・男性(両側混合性難聴)
●ご相談に来た時の状況
約7年前から耳だれが止まらなくなり、専門医を受診し両滲性中耳炎との診断を受ける。
耳垂れをチューブで吸引するなどの治療を受けるも改善せず、徐々に聴力は低下。
現場へ出る仕事が難しくなったため、配置転換を申し出た。
電話応対はもとより、言語コミュニケーションが一段と不自由になった為、身体障害者手帳を取得。
ご本人が受診状況等証明書、診断書を取得
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【40代女性(双極性障害)2級】育児疲れで発症
2016-05-31
40代・女性(双極性障害)
●ご相談に来た時の状況
育児疲れのためか、夜眠ることができなくなりイライラが募るように。
その後、抑うつ気分、不眠、倦怠感、情緒不安定などが継続し通院。
服薬を続けるが、症状の改善は見られず、ほとんど寝ている状況になった。
家事全般をお母様がサポート。
躁状態の時には、ねずみ講に出資するなどの行動や浪費が目立った。
うつ状態の時には、大量に服薬し自殺を図り、何度も救急搬
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【50代男性(脳梗塞)3級】脳梗塞によって失語症に
2016-05-31
50代・男性(脳梗塞)
●ご相談に来た時の状況
職場で急にろれつが回らなくなり、救急搬送された。
脳梗塞と診断された。
発症後、言葉を理解したり、発和できなくなり、失語症と診断された。
週3回通院し投薬治療と言語聴覚士によるリハビリを開始。
リハビリに専念するものの、回復が見込まれず、
・物の呼称が出てこない
・短い文章でも発話は難しい
・単語が理解できない
・短い文章でも理解が難しい
などの障害
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【40代男性(くも膜下出血)2級】嚥下障害・四肢麻痺・高次脳機能障害
2016-04-25
40代・男性(くも膜下出血)
●ご相談に来た時の状況
平成26年2月、くも膜下出血、頚椎動脈乖離を発症し、救急搬送され入院。
緊急手術し集中治療室に。
嚥下障害、四肢麻痺が残った。
その後、車椅子生活を余儀なくされた。
●当センターによるサポート
脳梗塞や脳卒中の場合、どの診断書を使用するかが大事なポイントになります。
症状を詳細に聞き取り、「肢体」と「咀嚼嚥下・言語」の2枚の診断書を貰うことにし
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