‘受給事例’

胸椎損傷と多発骨折により、障害基礎年金2級を認定された事例

2016-10-28

20代・女性(胸椎損傷と多発骨折)●ご相談に来た時の状況7か月前に自宅のベランダから転落し胸椎損傷と多発骨折と診断されました。手帳を取得された上でご相談に来られました。●当センターによるサポート1年6か月未満でしたが、主治医に症状固定と回復の見込みがないことを診断書に明記して頂き申請しました。●結果申請後1ヶ月余で基礎年金1級の認定されました。 
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【30代女性(脳腫瘍)2級】肢体の障害で2級認定

2016-09-25

30代・女性(身体障害・うつ) ●ご相談に来た時の状況 5年前、めまいで医療機関を受診。 MRIの結果小脳腫瘍が判明し長時間に及ぶ摘出手術を受ける。 術後複視や身体麻痺、頭痛、めまいなどの後遺障害に苦しんでいた。 またうつの症状も発症していた。 ●当センターによるサポート 脳腫瘍による身体の障害についての診断書と、うつについての診断書を作成。申立書もそれぞれの症状に応じ作成し申請しました。 ●結果
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【30代女性(広汎性発達障害)2級】人間関係をうまく築けず転職を繰り返す

2016-09-25

30代・女性(広汎性発達障害) ●ご相談に来た時の状況 幼少時は格別の支援が必要ではなかった。 成長するに従い、周囲とのコミュニケーションに困窮することになる。 大学卒業後幾つかの職場を経験したが、人間関係に悩み長続きせず退社となる。 就労支援施設にも行きにくくなり相談に来られました。 ●当センターによるサポート 広汎性発達障害の他にも、複数の精神疾患の病名がありましたが、障害年金の対象傷病ではな
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【60代男性(糖尿病)2級】特別支給の老齢厚生年金受給中、障害者特例を申請

2016-09-25

60代・男性(糖尿病) ●ご相談に来た時の状況 20年程前から糖尿病を患っていた。 特別支給の老齢年金を受給中で、加給年金対象者の妻もいる状況。 特別支給の老齢年金を受給中でも「障害年金を申請が可能であるか」と疑問を持たれ、ご相談に見えました。 ●当センターによるサポート 病状については、インシュリン治療、検査結果などから障害等級3級に該当するのではないかと想定しました。 障害年金での請求は併給調
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【20代女性(双極性障害)2級】職場でパワハラに遭い症状悪化

2016-09-25

20代・女性(双極性障害) ●ご相談に来た時の状況 約5年前、就労していた時に、不安と気分の落ち込みを感じて心療内科を受診。 その後、転職した職場でパワハラに遭い症状はさらに悪化し退職を余儀なくされ相談に来られました。 ●当センターによるサポート ご本人が非常にセンシティブな状況にあったため、ご主人にも同席していただき日常生活の困りごとを詳細に聞き取りをしました。 その内容を主治医にお伝えし、診断
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【50代男性(多発性嚢胞腎)2級】3級認定後に人工透析開始し、更に額改定請求

2016-09-25

50代・男性(脳梗塞・腎機能障害) ●ご相談に来た時の状況 約10年前に脳出血を発症し。 6年後別の部位に脳梗塞を発症。 その治療中に多発性嚢胞腎が判明した。 脳梗塞で右半身に麻痺が生じたが、リハビリにより歩行できるまで回復し、勤務も継続できていた。 一方、腎機能は徐々に悪化していった。 ●当センターによるサポート 【STEP1】    二つの傷病「脳梗塞による肢体麻
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【50代男性(肝硬変/肝癌)認定日3級/事後重症2級/死亡直前1級】死亡後の申請

2016-08-27

50代・男性(肝硬変・肝がん) ●ご相談に来た時の状況 約7年前、勤め先の健康診断で糖代謝と肝機能の異常を指摘されたが、自覚症状がなかったので、医療機関を受診しなかった。 その後、黄疸などの症状が出現し、受診した。 肝炎から、肝硬変・肝がんと病状が進行し、初診後、約5年経過で死亡。 ご本人存命中に奥様が請求の準備を始めたが、看病に追われて中断した。 その後、ご本人死亡後でも請求ができないかと相談に
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【50代男性(両足大腿骨関節部壊死)3級】人工関節置換

2016-08-26

50代・男性(人口関節) ●ご相談に来た時の状況 急に両足股関節に痛みを感じるようになった。 しばらく我慢していたが歩行時に激痛を感じるようになり整形外科を受診。 両足大腿骨関節部壊死と診断され、人工関節置換術を受けた。 ●当センターによるサポート 人工関節置換までの経緯と現在のご苦労を詳細にヒヤリングして申立書に反映しました。 ●結果 請求から約3か月で障害厚生年金3級の認定。
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【50代男性(双極性障害)3級】ご家族の死で発症

2016-08-26

50代・男性(双極性障害) ●ご相談に来た時の状況 約10年前に娘の交通事故死をきっかけで抑うつ状態となった。 1年半後には勤め先を退社した。 希死念慮が高まり、自傷行為も。 生活のために障害者福祉関係の職に従事するが、勤務困難となり休職した。 ●当センターによるサポート ご本人が障害に対して恥じる気持ちが強く、主治医に症状を満足に伝えられていないと感じました。 時間をかけて、ご本人のお気持ちに寄
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【50代女性(うつ病)2級】ご自身で申請し不支給決定、当センターにて再申請

2016-08-26

50代・女性(うつ病) ●ご相談に来た時の状況 約15年前に初診。 以降長い闘病期間中に幾つかの病院を転院し入退院を繰り返していた。 ご自身で障害年金の申請をされたが、不支給決定となった。 その後症状悪化し、約3か月入院。 退院後再度の申請を決意され来所。 ●当センターによるサポート 最初の申請時の書類のコピーを持っておられたので、不支給の決定となった原因を精査しました。 主治医に日常生活上の困り
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