【40代男性(両側混合性難聴)3級】滲出性中耳炎で聴力低下

40代・男性(両側混合性難聴)

●ご相談に来た時の状況

約7年前から耳だれが止まらなくなり、専門医を受診し両滲性中耳炎との診断を受ける。
耳垂れをチューブで吸引するなどの治療を受けるも改善せず、徐々に聴力は低下。
現場へ出る仕事が難しくなったため、配置転換を申し出た。
電話応対はもとより、言語コミュニケーションが一段と不自由になった為、身体障害者手帳を取得。
ご本人が受診状況等証明書、診断書を取得し申請の準備を進めておられたが、申請に関して数々の疑問や迷いが生じ、確実な受給を目指して来所されました。

●当センターによるサポート

発病後の経緯を聞き取り病歴・就労状況申立書を作成しました。
また診断書の記載漏れも分かり、主治医に修正を依頼しました。
契約から2週間ほどで申請できました。

●結果

提出後1ヶ月余で共済事務局より3級が認定されました。