‘受給事例’
【30代女性(双極性感情障害)2級】過呼吸発作で退職。主婦となった後に初診
2018-03-05
30代・女性・無職(双極性感情障害)
女性・30代・無職
傷病名:双極性感情障害
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
支給月から更新月までの支給総額:約155万円
●ご相談に来た時の状況
母親が精神障害で、父親がDVという家庭環境で育った。常にイライラして不安定な精神状態で、時折、過呼吸発作を起こしていた。
大学卒業後、実家を離れて、就職。仕事のストレスで、過呼吸が頻発するようになった。仕事
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【40代男性(高次脳機能障害)2級】交通事故で障害状態に
2018-02-06
40代・男性(高次脳機能障害)
●ご相談に来た時の状況
通勤のため自転車で市道を走行中、前方注意義務を怠った自動車に撥ねられ、脳挫傷等により、意識不明の重体となりました。
数回にわたる手術により、約2カ月後意識を取り戻し、以後はリハビリに励んでいました。その後、就労継続支援B型事業所に通所を開始。
しかし、就労継続支援B型事業所でてんかん発作を起こしました。
元は設計の仕事をするなど活躍されていま
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【40代男性(癌性髄膜炎)3級】亡き夫の未支給年金を妻が申請
2017-12-13
40代・男性(癌性髄膜炎)
●ご相談に来た時の状況
原因不明のめまい、耳鳴、嘔吐が続き、近くのクリニックで受診したが、病気を特定することができなかった。
症状が出て1年半経過したころに、受診した脳神経外科で検査したところ、「癌性髄膜炎」と診断された。
すぐに入院し、手術を受けた。
その後、仕事を続けながら治療を受けるも、症状が悪化し、会社を退社。
再入院したが、病状は末期で緩和ケアの状態だった。
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【40代男性(統合失調症)2級】長時間労働で発症、現在B型事業所に通所中
2017-12-13
40代・男性(統合失調症)
●ご相談に来た時の状況
職場での上司の厳しい叱責や、長時間労働によるストレスから、幻覚・幻聴が出始め、不眠で錯乱状態に陥った。
やがて、病院の入退院を繰り返すようになり退社。不安感から引きこもりの状態となった。
家族から「社会復帰や居場所を確保」の為に就労継続支援B型事業所に通うことを勧められ、定期的に通所することになった。
しかし、意思表示や自発的な行動がほとんど出来
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【50代男性(慢性腎不全)3級】糖尿病治療中に腎機能悪化
2017-11-15
50代・男性(慢性腎不全)
●ご相談に来た時の状況
糖尿病の治療を受けるため、入退院を繰り返しているうち、徐々に腎機能が悪化。
慢性腎不全と診断され治療が追加される事に。
治療費増額の為、身の回りの事をお願いしていたヘルパーさんも断り、今後の事を相談しに当センターへ来られました。
●当センターによるサポート
診断書のチェックをしたところ、申立書、傷病の発症日との整合性がなかったため、本人に説明し、
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【50代女性(うつ病)3級】介護疲れ・職場でのパワハラにより発症
2017-11-15
50代・女性(うつ病)
●ご相談に来た時の状況
教育関係に就労し、家事と両立していた。
突然、両親の介護が必要となった。
負担が増加し、仕事、介護、家事全てをこなす事に限界を感じるようになった。
さらに、職場でパワハラを受け、一方的に解雇となり失業。
体調を崩し心療内科を受診。うつ病と診断された。
将来への不安を感じ、当センターに相談に来られました。
●当センターによるサポート
本人の体調が優れな
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【40代女性(双極性感情障害)3級】丁寧な聞き取りで数多くの転院歴を整理
2017-10-17
40代・女性(双極性感情障害)
●ご相談に来た時の状況
大学を卒業後、就職。そこで、厳しい上司から激しい叱責を受けるようになって、自分に自信が持てなくなり、同僚に迷惑を掛けているような気になり退職。
そこからは、転職を繰り返した。
やがて、母親が一緒でないと医療機関にも通院できなくなった。
その母親も体調を崩し、今後の生活にとても不安を覚え、当センターに相談に来られました。
●当センターによるサポ
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【20代男性(広汎性発達障害)2級】大人になってから発達障害の診断
2017-10-17
20代・男性(広汎性発達障害)
●相談者
男性・20代・会社員(休職中)
傷病名:広汎性発達障害
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
支給月から更新月までの支給総額:約550万円
●ご相談に来た時の状況
お父様が息子さんの相談で来所。
小学生の頃から、いじめによる影響で、辛い思いをしてきた。
20歳を過ぎてから、初めて「発達障害」の診断を受け、就職した今も人間関係がうまくいかず、
休職状態に
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【40代女性(うつ病)3級】転院により主治医との関係良好に
2017-09-15
40代・女性(うつ病)
●ご相談に来た時の状況
長年同じ職場で就労していた。
ある時を境に、常に胸がひどくざわつき、集中力が無くなり、物忘れもひどくなっていったので、医療機関を受診。うつ病と診断され、薬を処方された。しかし、その後も状態は改善されず、退職。
その後、転職するが、すぐに退職。
何度も転職、退職を短期間で繰り返した。
やがて、自分の身の回りの事もできなくなっていった。
同居する娘さんに
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【40代男性(うつ病)2級】加重労働/ストレスにより発症、現在休職中
2017-09-15
40代・男性(うつ病)
ご相談者
男性・40代・一般企業(休職中)
傷病名:うつ病
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
支給月から更新月までの支給総額:約450万円
●ご相談に来た時の状況
残業が多く、深夜1時~2時までの仕事が続いた。
ストレスも多く掛かる部署で、不眠状態、食欲不振が続き、物忘れもひどくなってきた。
医療機関を受診。うつ病と診断された。
薬の処方を受けたが、改善がなかった為
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