‘受給事例’
【30代女性(劇症肝炎)2級】申請手続きが困難となり、ご相談に
2015-03-16
30代・女性
●ご相談に来た時の状況
約3年前に発症、生体肝移植術施行。
免疫抑制剤を服用しており、感染症にかかりやすい状態。
・体力的に何度も年金事務所に出向けない。
・肝炎の判定基準が難しい。
・確実に年金を受給したい。
との理由で、ご相談がありました。
●当センターによるサポート
初診日からの病状と、日常生活での不具合について丁寧に聞き取りを行いました。
診断書についても、病院に何度も足を運
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【20代男性(てんかん)2級】日常生活状況を診断書に反映するよう主治医に依頼
2015-03-16
20代・男性
●ご相談に来た時の状況
高校生の時に発症。
就職先では障害のためにパワハラに遭い退職.
新しい就職先も見つからず、職に就けないことから生きている価値がないと、ご相談に来られたときは、半ば自暴自棄になっておられました
●当センターによるサポート
既に、ご自身で診断書を取られておられました。
しかし、意識を失う大発作があり、日常生活が著しい制限を受ける状態であるのにかかわらず、診断書では
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【50代男性(肝硬変)2級】発症後、就労困難
2015-03-16
50代・男性・肝硬変(障害厚生年金2級)
●ご相談時の状況
約3年前に発症、体のだるさや、疲れやすさから就労困難となり、退職。
生活費の為に働きたいが、日常生活にも支障がある状態で、困って相談に来られました。
●当センターによるサポート
肝臓の障害年金の認定には、
①検査数値(血清総ビリルビン、血清アルブミン、血小板数、プロトロンビン)
②臨床所見(腹水、脳症)
の他に「一般状況区分」が対象となり
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【20代女性(多発奇形症候群)2級】障害年金2級・永久認定
2015-03-16
20代・女性
●ご相談に来た時の状況
生まれつきの障害で、肢体障害の他、
言語障害もあるとのことでした。
現在、通院はしておらず、職場の援助、配慮のもと就労されておられる状態でした。
●当センターによるサポート
相談に来られた当時通院されていませんでした。
「肢体」と「言語」の2種類の診断書が必要であることをご案内し、
受診して頂きました。
職場の配慮のもと就労していること、日常生活での不便などを
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【20代女性(うつ病)3級】勤務先の格別の配慮により就労継続
2015-03-16
20代・女性
●ご相談に来た時の状況
勤めていた会社でパワハラにあい退職。
現在は軽作業のアルバイト。
アルバイトとはいえ、働いている状態でも障害年金が受給できるのか、ご相談に来られました。
●当センターによるサポート
お話をお伺いすると、
・休憩時間を通常の2倍もらっている
・気分が悪い時は休憩できる
など、職場の配慮の上、
働き続けておられることがわかりました。
現状が反映されるよう、病状・就
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【50代女性<関節リウマチ>2級】すみやかに書類を整え1ヶ月以内に申請手続きへ
2015-03-16
50代・女性
●ご相談に来た時の状況
約11年前に発症、仕事を続けながら治療をうけるも進行性の病気のため悪化の一途。困って相談に来られました。
●当センターによるサポート
軽やかに必要書類を整え、受任から1ヶ月以内に年金を請求することができました。
●結果
障害厚生年金2級の認定を得ることができました。
得られた年金で、治療に専念できると、大変喜んで頂き
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【40代男性<脳出血・高次脳機能障害>2級】発症後、就労困難状態に
2015-03-16
40代・男性
●ご相談に来た時の状況
約2年前に発症、程なく退職。現在は無職の状態でご相談がありました。
●当センターによるサポート
肢体の他、言語や、脳の情報処理など、複数の障害がありましたので、日常生活での不便を網羅できるよう丁寧に聞き取りを行い病状・就労状況申立書を作成しました。
●結果
障害厚生年金2級の認定を得ることができました。
症状の改善が
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【40代男性<慢性腎不全>2級】健診で指摘され食事療法を続けるも腎不全発症
2015-03-16
40代・男性
●ご相談に来た時の状況
14年前の健康診断で尿糖と高血糖を指摘され、食事療法を続けるも徐々に悪化し、約1年前に腎不全となり透析開始。生活のため、仕事をやめるわけにいかず、昼間働いて、夜に透析する生活を続け、疲弊された状態で相談に来られました。
●当センターによるサポート
初診が14年前でしたが、その期間の症状や治療の経緯等を丁寧に聞き取り、病歴・就労状況等申
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【50代男性<脳内出血>2級】右上下肢麻痺と言語障害
2015-03-16
50代・男性
●ご相談に来た時の状況
約1年3ヶ月前に脳内出血を起こして、右上下肢と言語に障害がある状態でご相談がありました。
●当センターによるサポート
脳血管障害では、初診日より6月経過した日以後に、医学的観点からそれ以上の機能回復がほとんど認めないと認められるときは、その日を障害認定日として取り扱う特例があります。症状が固定している旨が明記された診断書を取得し、申請
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【40代男性(うつ病)2級】10年前の初診の証明で厚生年金が認められる
2015-03-16
40代・男性
●ご相談に来た時の状況
約10年前の会社員だった頃に発病し、次第に症状が悪化。
会社を数年前に退職され、現在は、自宅でできる内職のみで、ほとんど無職の状態。
他の仕事を探そうにも、病状が重く、就職は不可能な病状でした。
中学生の2人の子どもさんもあり、奥様がパートで生活を支える状態でした。。
ご自分に収入が無く、将来に対する不安感で、さらに病状が悪化するという悪循環の中にある状況で、
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