【30代女性(劇症肝炎)2級】申請手続きが困難となり、ご相談に

約3年前に発症、生体肝移植術施行。
免疫抑制剤を服用しており、感染症にかかりやすい状態。
・体力的に何度も年金事務所に出向けない。
・肝炎の判定基準が難しい。
・確実に年金を受給したい。
との理由で、ご相談がありました。

初診日からの病状と、日常生活での不具合について丁寧に聞き取りを行いました。
診断書についても、病院に何度も足を運んで頂かなくても良いよう、日常生活状況についてお医者様に伝なくてはならない点を文書にまとめました。

移植により現在の体調は回復しているため、遡及分(認定日～現在まで)のみとなりました。
障害基礎年金2級の認定を受けることができました。
煩雑な手続きを自ら動くことなく安心して任せることができたと、喜んで頂きました。