‘受給事例’

【40代女性(知的障害・うつ病)2級】大人になってから知的障害の診断

2017-03-13

40代・女性(うつ病と知的障害) ●ご相談に来た時の状況 幼少期より発育が遅れながらも、中学と高校は普通学級ですごした。 両親との関係が良好でなく、学校でもいじめを受けていました。 やがて、精神的に不安定な状態になり神経内科を受診。 大人になってから、知的障害も発覚し、今後の生活に不安を感じてご相談に来られました。 ●当センターによるサポート 小学生のころからのご苦労を丁寧にお聞きし、申立書を作成
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【50代女性(双極性障害)2級】仕事のストレスで発症、現在休職中

2017-03-11

50代・女性(双極性障害) 男性:50代・会社員(休職中) 傷病名:双極性障害 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 支給月から更新月までの支給総額:約156万円 ●ご相談に来た時の状況 子育てが一段落し、再就職して5年目、高い能力や人柄が認められ、責任のある仕事を任せられるようになった。 そのストレスからうつ病を発症。 責任感が強い性格だったので、うつ状態が悪化。 その後、双極性障害になり、
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【50代女性(水頭症)3級】30年以上前の初診日の証明

2017-02-06

50代・女性 ●ご相談に来た時の状況 初診日は10年程前、歩行時、平坦な場所で躓く、平衡感覚が乱れて、ふらつくなどの症状で医療機関を受診。「特発性正常圧水頭症」と診断された。 歩行障害で日常生活では、大変にご苦労をされていました。障害年金のことを最近になって初めて知り、病院の紹介で当所に相談に来られました ●当センターによるサポート 現状の日常生活の困難さから年金に該当すると判断しましたが、一方、
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【40代女性(筋ジストロフィー)1級】2級決定直後、審査請求し1級認定!

2017-02-06

40代・女性 ●ご相談に来た時の状況 約30年前、強く握った手が開かなくなり筋ジストロフィーとの診断された。 一度ご自身で障害年金を申請し、不支給の最低だった。 その後、症状が進行し、当センターへご相談に来られました。 ●当センターによるサポート 当センターが申請し、一旦障害基礎年金2級の裁定が出ました。 しかし、診断書面からは明らかに1級の状況を呈していると判断し、直後、近畿厚生局社会保険審査官
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【40代女性(気分障害)2級】正確な病状を診断書に記載して頂き受給に!

2017-02-06

40代・女性 ●ご相談に来た時の状況 ある時期から不安発作をきたすようになり、自分でも原因がわからないまま精神的に不安定となり家から出れなくなりました。 主治医の診断結果が実態と異なる軽い症状でしか記載してくれないのでお困りになって当所へご相談になりました。 ●当センターによるサポート まずは主治医に実情の生活の御苦労をお伝えするために診断書に手紙を添えて記載していただきました。 それでも診断
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【20代女性(ダウン症)1級】就労支援施設で仕事をしながら受給

2017-02-06

20代・女性 障害者雇用 女性:20代・就労支援施設 非常勤職員(障害者雇用) 傷病名:ダウン症 決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級 支給月から更新月までの支給総額:約200万円 ●ご相談に来た時の状況 出生前に、ダウン症と診断されていた。 特別支援学校を卒業後は、就労支援施設で非常勤職員として就労中。 「就労していると障害年金はもらえないのではないか」とお母さまが不安を感じ、ご家族と一緒に
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【40代女性(卵巣がん・子宮体がん)3級】がん転移により障害状態に

2016-12-27

40代・女性(卵巣がん・子宮体がん) ●ご相談に来た時の状況 約5年前に腹部にしこりを感じ、内科を受診。産婦人科を紹介された。 産婦人科で卵巣がんと診断される。 卵巣全摘出手術、抗がん剤治療を受けたが、腹膜並びにリンパ節への転移判明。 さらに子宮体がん、水腎症を発症。腸骨へも転移した。 歩行障害にも痛みが生じるようになり相談に来られました。 ●当センターによるサポート 障害状態の最も著しい肢体の診
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【30代女性(脳脊髄液減少症)2級】日常生活の困難を詳しくヒアリング

2016-12-27

30代・女性(脳脊髄液減少症) ●ご相談に来た時の状況 専業主婦。ある日外出先のトイレで、洗面台を利用し、振返ったときに出っ張ったコンクリートの壁によって不意に顔面を強打した。 その直後から意識が朦朧として呂律が回らなくなった。 起立性の頭痛やめまいで外出もままならなくなり、ご両親が障害年金に該当するかもしれないとご相談に来られました。 ●当センターによるサポート 日常生活の御苦労を聞き取りさせて
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【30代男性(統合失調気分障害)2級】社会的治癒で納付要件を満たす

2016-12-27

30代・男性(統合失調気分障害) ●ご相談に来た時の状況 大学卒業後、幻聴が聞こえ、統合失調感情障害の診断を受けた。 その時点では年金制度がよくわからず、保険料納付猶予の申請を行っていなかった。 発病後2年経過した時から幻聴が消失したため、服薬を中止し、就職。 6年間の勤務経過後幻聴が再発し、再び医療機関を受診され、服薬も再開。 症状は悪化し、職場を転々とする状況になった。 障年請求を市役所に相談
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【50代女性(うつ病)2級】生活上の困りごとを丁寧に聞き取り申請書類を作成

2016-12-27

50代・女性(うつ病) ●ご相談に来た時の状況 約17年前、ご主人の経営する事業の経理を担当していた時、胸苦しさを感じるようになり発症。 その後ご主人の死去により事業をやめ、親族の世話になりながら遺族年金を受給していた。遺族年金が少額だったため、相談に来られました。 ●当センターによるサポート 認定日の病院で受診状況証明書を作成いただくも、詳細なカルテは既になく、事後重症で請求いたしました。長い病
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