【障害基礎年金、不支給処分取り消し裁判】
◆最近のご相談事例(一部)◆
・統合失調症
・脊髄液減少症
・うつ病
・肝硬変
今年も残すところ、2週間。慌ただしさが増してきました。
本日は、【障害基礎年金、不支給処分取り消し裁判】です。
□障害基礎年金、不支給処分取り消しを国に命令 東京地裁
□現在は障害年金センターで集約審査
以前は、各都道府県で、審査されていました。
最大6倍の地域差が ありました。
平成29年(2017年)4月1日から東京の障害年金センターでの審査に
一元化されています。
また、認定基準も、平成28年9月1日から新たになりました。
法令は適宜変更されており、最近では、平成29年12月1日に
血液・造血器疾患に関する認定基準が変更されました。
□一度不支給裁定がおりると・・・
<認定日請求はほとんどできなくなります>
「不支給」となった場合、理由にもよりますが、認定日請求は
かなり難しくなります。
<審査請求・再審査請求が認められることはほとんどありません!>
当初から再審査請求まで見据えなければならないケースは
およそ2年ほどかかり、認められるとは限りません。
審査請求・再審査請求が認められる確率は
8%以下といわれています。
□まとめ
思わぬ不利益を被ることを避けるためには、専門家のアドバイスを受ける
ことがベストです。
お気軽にお問い合わせください。
当センターは病気やけがで苦しむ方やそのご家族の方が
障害年金で、少しでもご安心頂けるように
申請のお手伝いをいたしております。
社会福祉士・社会保険労務士のダブルライセンスで、
誠実・迅速・丁寧をモットーにご相談者様とのご縁を大切に
運営いたしています。
初回無料面談で、受給の可能性、見込み金額、受給要件などについて
お話ししています。
お気軽にお問い合わせください。
兵庫・大阪障害年金相談センター
(運営:社会保険労務士法人 牧江&パートナーズ)
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