【必読!肝臓がん・肝炎の方へ!】
◆最近のご相談事例(一部)◆
・双極性障害
・うつ病
・脳梗塞
・人工透析
夏季休業で更新が途絶えました。
今日は、【必読!肝臓がん・肝炎の方へ!】です。
本年の12月より開始される「肝がん・重度肝硬変入院医療費助成事業について」もご確認ください。
肝炎について
肝炎の原因はウイルス性、アルコール性、自己免疫性などがあります。
日本では、肝炎の大半がウイルス性で、中でもB型肝炎ウイルス、
C型肝炎ウイルスの患者・感染者は合わせて300万人以上と推定されています。
肝炎は、適切な治療を行わないまま放置すると慢性化します。
肝硬変、肝がんといったより重い病気に進行するおそれがあります。
感染を早期に発見し、適切な治療や定期的な検診によって、
病気の進行を予防することが大切です。
肝炎に関する最新情報は
肝炎情報センター(国立研究開発法人国立国際医療研究センター肝炎・免疫研究センター)>>>
医療費助成制度
各都道府県では、
肝炎治療に対する医療費助成を行っています。
C型ウイルス性肝炎のインターフェロン治療、インターフェロンフリー治療
B型ウイルス性肝炎の核酸アナログ製剤治療、インターフェロン治療
に係る医療費の一部を助成する制度などを実施しています。
お住まいの都道府県の情報を確認する際にお役立てください。
各自治体の肝炎・肝臓がんに関する医療費助成制度はこちらから>>>
各自治体の「肝炎ウイルス検査」についての取組
都道府県、保健所設置市及び特別区では、保健所又は医療機関において、
肝炎ウイルス検査を実施しています。
無料の自治体もあります。
お住まいの都道府県の情報を確認する際にお役立てください。
肝がん・重度肝硬変入院医療費助成事業について(平成30年12月より開始)
平成30年12月より、長期に渡り療養を要するB型・C型肝炎ウイルスに起因する
肝がん・重度肝硬変の方の医療費の負担の軽減を図るため、「肝がん・重度肝硬変
入院医療費助成事業」の実施が予定されています。
各自治体で制度が開始されます。
肝炎・肝硬変・肝臓がんは障害年金の対象です!
肝炎や肝臓がん・肝硬変による障害は、
目に見える分かりやすいものばかりではないため、
それが受給の難しさにつながっています。
支給事例を数多くもつ
社会保険労務士へのご相談をお勧めします。
ご心配であれば、一度ご相談ください。
当センターは病気やけがで苦しむ方やそのご家族の方が
障害年金で、少しでもご安心頂けるように
申請のお手伝いをいたしております。
社会福祉士・社会保険労務士のダブルライセンスで、
誠実・迅速・丁寧をモットーにご相談者様とのご縁を大切に
運営いたしています。
初回無料面談で、
受給の可能性、見込み金額、受給要件などについて
お話ししています。
お気軽にお問い合わせください。
兵庫・大阪障害年金相談センター
(運営:社会保険労務士法人 牧江&パートナーズ)
〒 662-0971 西宮市和上町5番9号 西宮ビル