双極性障害で障害基礎年金2級を受給した事例

40代・女性(双極性障害)

●ご相談に来た時の状況

約15年前に、前夫の逮捕をきっかけにうつを発症。希死念慮あり自殺企図。
ハルシオンを常用するうちに依存状態が強くなる。
再婚、離婚、再再婚を経るうちに解離性障害、双極性障害を発症しH27.6入院、
退院後も日常生活における全てを娘と夫に依存している。

●当センターによるサポート

長い病歴と、頻繁な入・通院歴を丁寧に聞き取りH27.2請求、
3月日常生活申立書提出要請有り4月提出。5月13日付不支給決定。
7月3日再審査請求。10月20日診断書を取り直し再度事後重症請求。12月25日付2級の支給決定。

●結果

決定書において、原請求に対する保険者意見は、同人の日常生活状況の制限は一日7錠服用と言う
睡眠剤の乱用が原因であり双極性傷害のためではないとしていたことが判明。
審査請求では睡眠薬への依存傾向はあるが依存症ではなく、
そのため睡眠薬による器質性精神障害の症状と気分障がいの症状を総合的に判断し認定すべしとした。