【50代男性(1型糖尿病・C型肝炎)3級】肝炎の初診の20年後に糖尿病を発症

50代・男性(会社経営)

男性・50代・会社経営 傷病名:1型糖尿病・C型肝炎(肝硬変) 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給月から更新月までの支給総額:約154万円

●ご相談に来た時の状況

C型肝炎でインターフェロンでの入院治療。 15年後、その副作用で1型糖尿病を発症。 インスリンポンプを常用しながら生活を続けていた折、障害年金の制度を知り来所され受任となりました。

●弊センターによるサポート

じっくりと病歴のヒアリングを行いました。 初診が20年以上前だった為、初診の証明に苦労しました。 当時の入院記録は幸い残っていましたので、他にいくつかの「医証」を用意し、20年前の初診を証明できました 現在の主疾患である1型糖尿病とC型肝炎のインターフェロン治療の因果関係をしょうめいすると病歴を詳細に聞き取りを行いました。 幸運なことに、現在、C型肝炎と1型糖尿病で受診している医療機関が同じでしたので、因果 記載し、更に先生にも正確な診断書作成にご協力頂き受給となりました。

●結果

提出後3ヵ月半で障害厚生年金3級が決定しました。