【50代男性(双極性障害)3級】主治医に診断書作成を拒まれたが、転院し認定
50代・男性(双極性障害)
●ご相談に来た時の状況
約10年以上に及ぶ病歴の間、何度も解雇を経験。
現在も週に2日ほどしか働くことが出来ない状態。
子供もまだお金がかかる時期であり、経済的にも困窮して、来所されました。
●当センターによるサポート
現在通院中の医師に診断書の作成を依頼しましたが、医師は「あなたは障害年金はもらえない」と主張し、頑として診断書を書くことを拒みました。
ご本人は、この件で、医師に対する不信感を持ったため他院へ転院しました。
転院した病院では医師とコミュニケーションをしっかりとることができ、診断書を快く書いていただけました。
治療の面でも転院して正解だったようです。
●結果
障害厚生年金3級の認定を得ることができました。