【必見!指定難病の各種助成制度・障害年金】

◆最近のご相談事例(一部)◆
・ネフローゼ症候群
・統合失調症
・脳出血
・大腿骨骨頭壊死

歳末の慌ただしさが増してきました。

今日は、【必見!指定難病の各種助成制度・障害年金】です!

□指定難病と難病法

原因がわからず、治療法も確立されていない「難病」になると、

長期間療養をしなくてはならず、大きな負担となります。

平成27年1月、より充実した難病対策を行うため、

「難病の患者に対する医療等に関する法律(難病法)」を施行されました。

これにより、医療費助成制度は大きく変わりました。

助成する難病「指定難病」の種類は、

平成27年1月には、110でしたが、平成27年7月からは306、

平成29年4月には330と増え、平成30年4月時点では331となりました。

病名なども年々変更されます。

最新の指定難病一覧>>>

□指定難病と医療費助成制度

医療費助成の対象になると、難病の治療にかかる自己負担割合が下がり、

負担上限月額があるので、それを超える負担はなくなります。

高額な治療を長期にわたって行う必要があれば、

負担はさらに軽くなります。

難病法では、「重症度」をポイントにしており、一定の症状がある人が

助成の対象となります。

指定難病の患者であっても、症状が軽いと助成は受けられません。

しかし、症状が軽くても、高額な医療費がかかる治療が継続して必要な人は

「軽症者の特例」として助成が受けられますので、

お住まいの都道府県または指定都市の

担当窓口(保健所など)に問い合わせてみましょう。

詳しくは・・・

大阪府>>>

兵庫県>>>

□障害年金は指定難病でなくても申請できます!

障害年金は、病気や怪我で一定の障害を負った方への

広い枠組みでの金銭支援です。

20歳以上65歳未満の方で、

公的年金に加入中、病気やケガで障がい状態になった場合には、

一定の条件を満たした方は、

公的年金の障害年金を受け取れます。

国民年金に加入している自営業などの人は「障害基礎年金」を、

厚生年金保険に加入している会社員などは「障害厚生年金」を

受け取ることができます。

 

公的年金加入前の20歳未満で生じた傷病によって障がい状態となった場合も

「障害基礎年金」をうけとれます。

対象傷病も幅広く、ほとんどの傷病が対象です。

詳しくは

対象となる傷病>>>

□障害年金の申請は複雑です。

指定難病に関わる手続きは市区町村の窓口でご相談になれば、
 
申請はご自分でも可能です。
 
しかし、障害年金は、制度が複雑なため、ご自分で申請されて失敗する方、
 
申請を諦める方が、数多い制度です。

お気軽にお問い合わせください。

初回面談は無料です。

当センターは病気やけがで苦しむ方やそのご家族の方が

障害年金で、少しでもご安心頂けるように

申請のお手伝いをいたしております。

社会福祉士・社会保険労務士のダブルライセンスで、

誠実・迅速・丁寧をモットーにご相談者様とのご縁を大切に

運営いたしています。

初回無料面談で、

受給の可能性、見込み金額、受給要件などについて

お気軽にお問い合わせください。

お問合せメール


TEL:0798-37-1223

兵庫・大阪障害年金相談センター

    (運営:社会保険労務士法人 牧江&パートナーズ)

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