【障害基礎年金の1000人余り打ち切り!】のその後
◆最近のご相談事例(一部)◆
・間質性肺炎
・突発性難聴
・双極性障害
・繊維筋痛症ですね。
午後からは雨の天気予報です。
5月29日、障害基礎年金の1000人余り打ち切り」の衝撃ニュースが飛び交いました。
その続報です。
『日本年金機構が障害基礎年金の受給者1000人余りについて支給打ち切りを検討している問題で、1010人が再提出する診断書の記載方法に関して機構が文書で注意喚起することを決めました。
厚生労働省が1日の衆院厚労委員会で明らかにしました。
厚労省によると、機構は6月中に文書を出す予定。
今夏に診断書を再提出する際には、主治医に障害認定基準と記載要領を参照して障害の状態を細かく記載するよう依頼することを
求める』とのことです。
主治医に必ず、送られた「障害認定基準と記載要領」をお渡しすることを忘れないでください。
ご本人、ご家族様も一度認定基準を確認した方がよいようです
本ブログでも、下記のとおり改定基準を記載しています。
5月30日:1型糖尿病
5月31日:腎疾患
6月7日:肝疾患
本件にかかわらず、
更新手続きの際はご注意ください。
当センターは病気やけがで苦しむ方やそのご家族の方が
障害年金で、少しでもご安心頂けるように
申請のお手伝いをいたしております。
社会福祉士・社会保険労務士のダブルライセンスで、
誠実・迅速・丁寧をモットーにご相談者様とのご縁を大切に
運営いたしています。
初回無料面談で、
受給の可能性、見込み金額、受給要件などについて
お話ししています。
お気軽にお問い合わせください。
兵庫・大阪障害年金相談センター
(運営:社会保険労務士法人 牧江&パートナーズ)
〒 662-0971 西宮市和上町5番9号 西宮ビル