【40代男性<慢性腎不全>2級】健診で指摘され食事療法を続けるも腎不全発症
40代・男性
●ご相談に来た時の状況
14年前の健康診断で尿糖と高血糖を指摘され、食事療法を続けるも徐々に悪化し、約1年前に腎不全となり透析開始。生活のため、仕事をやめるわけにいかず、昼間働いて、夜に透析する生活を続け、疲弊された状態で相談に来られました。
●当センターによるサポート
初診が14年前でしたが、その期間の症状や治療の経緯等を丁寧に聞き取り、病歴・就労状況等申立書を作成、速やかに請求しました。
●結果
障害厚生年金2級の認定を得ることができました。
年金を受け取りながら、治療に専念できると大変喜んでいただきました。