【20代女性＜多発奇形症候群＞2級】障害年金2級の永久認定を得る

生まれつきの障害で、肢体障害の他、言語障害もあるとのことでした。現在、通院はしておらず、職場の援助、配慮のもと就労されておられる状態でした。

相談に来られた当時通院されていなかったのですが、肢体と言語の２種類の診断書が必要であることをご案内し、受診して頂きました。職場の配慮のもと就労していること、日常生活での不便などを丁寧に聞き取り、病歴・就労状況申立書を作成しました。

障害基礎年金２級の永久認定を得ることができ、障害年金を受給し続けられることになまりました。

今後はマイペースで就労を継続し、社会に貢献したいと大変喜んで頂きました。