【先天性風疹症候群を知っていますか?/風疹の定期接種が無料に!】

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11月28日にも、「風疹の予防接種」について書きました。

今日は【先天性風疹症候群について知っていますか?

/風疹、39~56歳の男性に無料接種決定!】です。

□風疹、39~56代男性対象に無料接種!

首都圏を中心に流行している風疹について、厚生労働省は12月11日、

風疹の予防接種を公的に受ける機会がなかった39~56歳の男性について、

予防接種法に基づく定期接種の対象にすると発表しました。

無料接種は、2022年3月まで約3年間、実施されます。

風疹が成人男性を中心に流行していることを受けた措置です。

自治体の特定健診(メタボ健診)や企業が行う職場健診などで、

接種対象の男性に抗体の有無を調べる検査を受けてもらい、

その結果、風疹に対する免疫力が弱いと判明した人に限り、

無理接種を行うとしています。

また、検査と接種が夜間や休日でも受けられるよう、医療機関にも

協力を求めるとのことです。

詳しくはYOMIURI ONLINE yomiDr.>>>

□先天性風疹症候群を知っていますか?

妊娠中(とくに妊娠初期、妊娠20週まで)の女性が風疹にかかると、

お腹のなかの赤ちゃんも風疹ウイルスに感染し、難聴や白内障、

心臓の疾患、発達の遅れなどの障害のある赤ちゃんが

産まれる可能性があります。

そうした病気や障害を先天性風疹症候群といいます。

風疹は、感染しても15%から30%は症状がでません。

症状が出ないために、妊娠中に感染に気づかず、

赤ちゃんに障害が出るケースは他にも相次いでいます。

先天性風疹症候群でも、障害年金の申請は可能です。

しかし、先天性疾患となり、「国民障害年金」での申請となりますので、

1級、2級での認定しかないこと、

複数の障害が出ている場合、どの診断書を採用するかなど

難しい点が多々あります。

事例を多く持つ社労士へご相談されることをお勧めします。

お気軽にお問い合わせください。

初回面談は無料です。

当センターは病気やけがで苦しむ方やそのご家族の方が

障害年金で、少しでもご安心頂けるように

申請のお手伝いをいたしております。

社会福祉士・社会保険労務士のダブルライセンスで、

誠実・迅速・丁寧をモットーにご相談者様とのご縁を大切に

運営いたしています。

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